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「ドタキャンされる」ことのスピリチュアルな意味と学びについて

こんにちは。いつもありがとうございます。

先日、数少ない友達とランチに行く予定でしたが、ドタキャンされました。

実は、先月に会う約束をしていた時も当日のドタキャンをされました

その前にお盆休みにも会おうと言って会えずじまい。。。

こんなに続くか!?

彼女とは、中学時代に一番仲良くしていた友達でしたが、20代のほとんどを海外で過ごしたので、疎遠になったまんまお互い結婚して家庭を持ったのでずーっと連絡せずにいました。

それがひょんなことから、今年の夏に昔の部活メンバーのグループラインで、20年以上ぶりに彼女と再びつながれたんです。

彼女から連絡をもらったときはすごくうれしくって、早速、会う計画を立てたけど、度々会う直前でキャンセル。。。

子供が熱を出したり、子供のサッカーチームが勝ち進んで遠征に行くことになったり、今回は義父が入院しただったり

彼女に悪意があってドタキャンしているわけではないので、残念だけど仕方ないって感じだけど、こんなにもドタキャンがと続くと、昔はあんなに仲よくしていたけど今はすっかり縁がなくなってしまったのかなと思わざるを得ません。

ということで、今回は「ドタキャンされる」ことのスピリチュアルな解釈を調べたのでシェアしたいと思います。

 

土壇場キャンセル「ドタキャン」のスピリチュアルな意味とは

相手と波長が合わなくなった

実際に会ってから「なんか違うかも」「昔ほど楽しくない」と感じることもありますが、それ以前に私たちを取り巻くエネルギーが異なっていると、会うことさえもなくなると言われます。

お互いの波動が引き合わないということですね

 

潜在意識

自分自身を見つめ直す学びの機会を与えてくれているかもしれません

エネルギーの観点から見て何が今回の連続ドタキャンにつながったのか

心の中では本当は相手のことどう思ってるか
(もしかしたら自分の心の底ではそう願ってた?)

心の中では本当は自分のことをどう思っているのかなど
(彼女の方が心の底ではそう願ってた?)

 

「今じゃない」

目に見えないものの采配で今は会うべきではないという意味ともとらえられます。

次回会えたタイミングがお互いにとってベストな時期かもしれないので、今は待つときなのかもしれません。

物事がスムーズに運ばないことにも意味があります。

それは「だからあんなにも会えなかったんだ」とその時にならないとと理解できないのかも

 

 

「ドタキャン」から得られる気づきや学び

 

感情を受け止めてから手放す

「ドタキャン」と言っても、故意的な場合、急病などやむを得ない場合など様々な状況がありますが

された側は「残念な気持ち」や「ないがしろにされた気分」などいろんな感情が出てきますよね。

その気持ちを無理に切り替えようとせずに、感情に向き合って、感じきってみてください。

いったん感情を受け止めてから、手放してみるとまたひとつステップアップできるチャンスです

 

関係性を見直す

連絡をもらったときは素直に嬉しかったのは確かですが、今の私に必要な関係だったのかは不明です。
学生時代はお互い不可欠な存在だったけど、決してそれが今も当てはまるというわけでもなく、優先順位だって当たり前に低くなるもの

あまりにもこういった状況が続くのであれば、関係を見直すべきというメッセージなのかもしれません

自己犠牲・自己否定してない?

彼女にもちゃんとした理由があって会えなくなったんだ
ドタキャンしたくてしたんじゃない

そう分かっていても、心の奥底では「ドタキャンされて仕方ない存在」と自分の価値を下げている部分があるのかも

それで思い出したけど、私、学生時代から最近に至るまで「遅刻される」こともめちゃくちゃ多かったんです。

5分-10分のかわいい遅刻じゃなくて、30分以上とか1時間以上とか
それも、カフェや駅でずーっと待ちぼうけ。学生時代は携帯も持ってなかったので、来るのか来ないのかわからない。

 

遂に現れた相手に対して不機嫌にはなるものの、そのあとは普通に戻る。その繰り返し

それも潜在意識では自分がそうされてふさわしいと思っていたのかもしれません。

自分に自信がなく、数少ない友達を大切に思うが故、自分の価値を下げてでも相手に忠実でいようとしてたんだと

今になって気づきました。

「遅くなっても怒られない」と相手にも甘く見られていたのかも。

そして、嫌な気持ちに蓋をして切り替えることがいいことだと思っていたので、

「怒っちゃだめ」「悲しくない」「切り替え」と無理して感情に蓋をするよりも、

「イヤだった」

「甘く見られて不快だった」

という気持ちを受け入れ、寄り添って、感じきることが大切

そして感じきったら、自分を大切にして内なるパワーをとりもどす。

 

最後に・・・

「ドタキャンされる」というネガティブな状況もスピリチュアルな視点からみると「気づき」「学び」のチャンス。

20年もあってないと昔の親友ですが、関係性が悪くなったわけでもなく、どちらかが一方的に終わらせたわけでもないので、連絡をもらったときはただただ嬉しかった。

20代も30代も全然あってこなかったのに、「また40代になって会えるなんて~」って「一度切れた縁もまたつながるもんなんだな~」って期待感が大きかったので、

今回のドタキャンは正直悲しかったけど、これにもまた深い意味があるんだな。

どうにかせねばと動くのではなく、宇宙の采配に身をゆだねてみようと思う出来事でした。

次会えるタイミングがベストってこともあるし。

引き続き、自分を大切にして、湧き上がる感情に抵抗せず感じきって色んなブロックを解放していこうと思います。

脱皮の意味をするヘビ年に向けて今、いろんなものが表面化しているって意味かもしれません。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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